Shuta Hiraki『Unicursal』特典CDR付き

《きょうRecords》より、
ネオ電子音響アンビエント
シリーズ第11弾Shuta Hiraki『Unicursal』

obalto名義で活動してきた音楽家Shuta Hirakiの本名名義での初アルバム。ドローンやアンビエントを軸に、十二音を離れた周波数比を基にした和声/作曲、音響の衝突ではなく緩衝を目的としたノイズの使用、などを積極的に導入した作品となっている。

収録曲
1. Vagueness (2:11)
2. Blind Slide (15:16)
3. For Hermit (8:24)
4. Wound (6:16)
5. Crawling Hiss on Stained Glass (16:27)

http://musicnative.net/kyourecords/kyou-014-shuta-hiraki-unicursal/

試聴
https://soundcloud.com/kyou-records/sets/kyou-014-unicursal

https://soundcloud.com/obalto/for-hermit

＊特典としてアルバム収録曲などを用いたMix音源入りCDRが付属します。(収録時間30分ほど)



アーティストについて
1990年生まれ。長崎県在住の電子音楽家。ゼロ年代半ば以降のアンビエント・ミュージックのドローン化の流れに多大な影響を受け、2013年頃からフィールドレコーディングとそれをDAWにて加工した音響を軸にアンビエントやドローンの制作を開始。2014年よりobalto名義で楽曲の公開を始める。2015年、UNNOISELESS主催のコンピレーションアルバム『UNNOISELESS NOISE COMPILATION 003 -NOISE BODIES-』へ参加、2016年、M3-2016春にてenso56とのユニットSorusとしての1stアルバム『Liquefaction』を出品。活動開始時より常に持続音への関心を基に制作を続けている。